Care and Maintenance
フィルム施工後の注意点:
ソーラーガードウィンドウフィルムの施工時に使用される施工液は、蒸発させるための
ドライアウト時間が必要になります。 寒い時期や曇りの場合はより長く、暖かいまたは
日差しの強いときはより短くなります。ドライアウト時には、小さな水泡や、わずかな
くもりが現れることがありますが、一ヶ月程度で 蒸発してなくなります。その間は水泡を
無理やりつぶさないようにご注意ください。施工するフィルムの種類や、施工時期、方位、
気候等によって、蒸発が完了するまで時間がかかることがありますが、自然に消滅します。
施工後30日間はフィルムのクリーニングは行わないでください。
ウインドウフィルムのケアとメンテナンス:
ウィンドウフィルムの寿命を最大限にするために、適切なお手入れをを行ってください。
- ウィンドウフィルム表面を掃除する際は、水を十分含んだ清潔で柔らかい布、またはゴムスキージーで水洗いしてください。からぶきは控えてください。
- 汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めたものをご使用ください。(一リットルの水に10~15グラム程度)。
- フィルムに傷がつくのを防ぐために、剛毛のブラシや研磨性スクラブスポンジ、その他汚れのついたものは使用しないでください。
- フィルム表面にポスターやシールなどを貼り付けたり、固いものを立てかけたりしないようご注意ください。
- フィルム施工したガラスに、ストーブ等の火気暖房器具を近づけないようご注意ください。

- ウィンドウフィルムは、その性質上窓ガラスと全く同じ視覚的品質を求められるものではございません。施工環境やガラスの状態などに左右されるものであり、目立たない程度の埃やごみがフィルムとガラスの間に入ってしまいます。予めご理解のほどお願い致します。